ドールログ - DollLog -
2024年11月に初めてのドールをお迎え、それからの記録を書き残しています。
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Last Modified: 2025/04/15(Tue) 12:01:47〔24日前〕 RSS Feed
カテゴリ「お迎えまでの記録」に属する投稿[6件]
二人の子をお迎え、その後
〔43日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第6回
■その1
MDDの雪莉とフルチョイスSDの彩梅をお迎えして数日。
今の状態でも特に不満はなかったけど、気楽に連れて歩けるような小さい子にも興味を持ち始めてしまう。
順調に沼に沈んでいっている気がする。
そんな時、ちょうどDOLKさんのところで注文を受け付けている子を見つけてしまった。
TinyFoxさんのFlurry
新しい子らしくて、今注文すると9月頃の発送になるらしい。
1/6なのでそれなりのサイズではあるけど気になる。
価格も優しめだし、こういうのって機会を逃すと次のチャンスはないかもしれない。
と、しばらく悩んだものの結局ポチってしまった。
9月が楽しみだなあ。
■その2
2月22日。
秋葉原のドール関係のお店ってラジオ会館にあるところしか行ったことないなーと思って別の場所を探す旅をした。
まずはDOLKの東京店。
ここは1階と2階が直接階段で繋がっていなくて不思議な感じ。
店内はドール本体というよりも洋服や小物の方が多そう。
結構いろんなサイズの服が置いてあったので、今後もお世話になることになるかもしれない。
この時は彩梅の服が目当てだったので、目的を達成して帰ろうとした。
駅に向かって歩いているときに、そういえばもう1軒DOLLCEさんというお店があることを思い出してそっちにも向かった。
店内にはドールやウィッグや洋服などが展示されていて、ドールはカスタムされた子も販売しているみたい。
そのドールの中にちょうど今求めている気楽に連れて歩けるサイズの子がいて、ある意味来たことに後悔してしまった。
しばらくそのサイズの子たちのショーケースを眺めていてふと二人の子が目に入った。
一人はミニスウィーツドールのセルフィーユ。
ロングヘアのウィッグと表情に惹かれた。
この子をお迎えする時はパーツや洋服を選んでお迎えできるみたい。
もう一人はミニスウィーツドールのカスタムヘッドの子。
こっちの子は微笑んでいる表情の子で、個人的には無表情気味な方が好みだけどこの子はなぜか目が離せなかった。
カスタムの子ということもあり、このまま帰ってしまうとこの子とはもう会えないと思って店員さんにショーケースから出してもらってそのまま勢いでお迎え。
10日ほど前に1/6の子をポチったのにこの早さで予定外のお迎えをして帰宅。
お迎えしたからにはまた名前を考えてあげないと。
いつもの通りお迎え日の誕生花からつけたいけど、なかなか漢字にしてしっくりするものがない。
2月22日で良さげだったのがフリージア。
フリージア…リーシア…リーシャ。
カタカナだけどいいかも、ということでリーシャに決定。
その後、リーシャ→りいさ→りさ→理沙みたいな感じで無理やり漢字にできそうなことに気づいて、いっそリーシャとも理沙(りさ)とも呼べるようにした。
多分他の子より出かけることが多くなるかもしれないけどよろしくね。

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■その1
MDDの雪莉とフルチョイスSDの彩梅をお迎えして数日。
今の状態でも特に不満はなかったけど、気楽に連れて歩けるような小さい子にも興味を持ち始めてしまう。
順調に沼に沈んでいっている気がする。
そんな時、ちょうどDOLKさんのところで注文を受け付けている子を見つけてしまった。
TinyFoxさんのFlurry
新しい子らしくて、今注文すると9月頃の発送になるらしい。
1/6なのでそれなりのサイズではあるけど気になる。
価格も優しめだし、こういうのって機会を逃すと次のチャンスはないかもしれない。
と、しばらく悩んだものの結局ポチってしまった。
9月が楽しみだなあ。

■その2
2月22日。
秋葉原のドール関係のお店ってラジオ会館にあるところしか行ったことないなーと思って別の場所を探す旅をした。
まずはDOLKの東京店。
ここは1階と2階が直接階段で繋がっていなくて不思議な感じ。
店内はドール本体というよりも洋服や小物の方が多そう。
結構いろんなサイズの服が置いてあったので、今後もお世話になることになるかもしれない。
この時は彩梅の服が目当てだったので、目的を達成して帰ろうとした。
駅に向かって歩いているときに、そういえばもう1軒DOLLCEさんというお店があることを思い出してそっちにも向かった。
店内にはドールやウィッグや洋服などが展示されていて、ドールはカスタムされた子も販売しているみたい。
そのドールの中にちょうど今求めている気楽に連れて歩けるサイズの子がいて、ある意味来たことに後悔してしまった。
しばらくそのサイズの子たちのショーケースを眺めていてふと二人の子が目に入った。
一人はミニスウィーツドールのセルフィーユ。
ロングヘアのウィッグと表情に惹かれた。
この子をお迎えする時はパーツや洋服を選んでお迎えできるみたい。
もう一人はミニスウィーツドールのカスタムヘッドの子。
こっちの子は微笑んでいる表情の子で、個人的には無表情気味な方が好みだけどこの子はなぜか目が離せなかった。
カスタムの子ということもあり、このまま帰ってしまうとこの子とはもう会えないと思って店員さんにショーケースから出してもらってそのまま勢いでお迎え。
10日ほど前に1/6の子をポチったのにこの早さで予定外のお迎えをして帰宅。
お迎えしたからにはまた名前を考えてあげないと。
いつもの通りお迎え日の誕生花からつけたいけど、なかなか漢字にしてしっくりするものがない。
2月22日で良さげだったのがフリージア。
フリージア…リーシア…リーシャ。
カタカナだけどいいかも、ということでリーシャに決定。
その後、リーシャ→りいさ→りさ→理沙みたいな感じで無理やり漢字にできそうなことに気づいて、いっそリーシャとも理沙(りさ)とも呼べるようにした。
多分他の子より出かけることが多くなるかもしれないけどよろしくね。

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MDDとフルチョイス
〔44日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第5回
フルチョイスをしてその後すぐにMDDをお迎えするとは思わなかった。
これが沼というやつか…
■MDDお迎えその後
初めてのMDDをお迎えして、もっとかわいい服とかを着せてあげたくてBOOTHを探し始める。
これも他の方のブログなどを参考にさせていただきました。ありがたや。
結局ここでウィッグと服を新しく購入してしまって、今の姿になりました。
できれば靴も合わせてあげたいけど、家の中くらいなら自立できてしまうのが地味に良くてそのままにしてしまっている。
あとはイメージから雪の結晶のネックレスを買ってあげたり、家でたまに写真を撮ったりひっそりと楽しんでいます。
ただしSNSとかに上げる勇気は出ず、でもどこかに残しておきたいという気持ちで今みたいに当時の記憶や今後何かやった時のことを残していこうと思ってます。
お迎え後のそれ以降の話は自分の中のイベントごとは特になく、年末年始の帰省までに良さそうなバッグを入手できたら
連れて帰ってみるのもいいかもと思ったけど、結局間に合わなくてお留守番してもらっていました。
あと、ちょうどVS会員にもなっていたので帰省している間に時間を見つけて天使の里にも行ってみようと思ったものの、
確か身分証を置いてきたとかで断念したんだったっけ。
というのを書いていて思い出したので、次の帰省では忘れないようにしよう。
■フルチョイスの子
ドール関係では特に大きな出来事もなく12月、1月が終わろうとしていた1月31日。
19時ごろにドールポイントから不在着信があって、気づいたのが20時を過ぎた時間。
予定より半月くらい早かったけど、このタイミングでかかってくるのはあれしかない。
ということで次の日にあった用事が終わった後すぐに折り返しの電話を入れました。
電話は予想通りフルチョイス完了の連絡だったので、そのまま準備して向かうことに。
ドールポイントに着いて、店員さんにお迎えに来たことを伝えてついに対面。
いろんなブログで見た「ここからはお客様の手で~」っていうのもしっかり体験できました。
肝心のメイクの方は、不安に思っていたのが全部吹き飛ぶくらい理想的で綺麗だった。
それから店員さんと内容を一つ一つ確認していって、問題なしということで受け取り。
帰り際に「お迎えおめでとうございます」って言ってもらえて嬉し恥ずかし。
大きい子なので他の人の迷惑にならないように慎重に移動して無事に帰宅。
下着とお迎えドレスを着せてあげてウィッグも…つけられない。
今度の子は被せられたと思ったら思った以上に滑る。
今回も苦労して何とか被せたものの、なんとなく滑る感じがしたので後日バンドをつけて被せ直しました。
一通り終わって、この子にも名前を考えてあげよう。
名前の考え方は前と同じ感じでお迎え前からずっと考えていたけど、なかなかしっくりくるものがなくお迎え日を迎えてしまった。
ただ、お迎え日が決まったことと姿を見たことでそこから候補は割とすぐに決まった。
お迎え日が2月1日だったのでその日の誕生花の「ウメ」。
ただ、そのまま「うめ」だと何となくしっくりこなかったので「梅」と漢字を入れたい。
「梅」を「め」と読んで「○○め」?
あやめ…彩梅?
念のため名前のサイトで読めるか確認して「彩梅」に決定。
こうして初めてのフルチョイスの子もお迎えできました。
よろしくね。

つづく。
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フルチョイスをしてその後すぐにMDDをお迎えするとは思わなかった。
これが沼というやつか…

■MDDお迎えその後
初めてのMDDをお迎えして、もっとかわいい服とかを着せてあげたくてBOOTHを探し始める。
これも他の方のブログなどを参考にさせていただきました。ありがたや。
結局ここでウィッグと服を新しく購入してしまって、今の姿になりました。
できれば靴も合わせてあげたいけど、家の中くらいなら自立できてしまうのが地味に良くてそのままにしてしまっている。
あとはイメージから雪の結晶のネックレスを買ってあげたり、家でたまに写真を撮ったりひっそりと楽しんでいます。
ただしSNSとかに上げる勇気は出ず、でもどこかに残しておきたいという気持ちで今みたいに当時の記憶や今後何かやった時のことを残していこうと思ってます。
お迎え後のそれ以降の話は自分の中のイベントごとは特になく、年末年始の帰省までに良さそうなバッグを入手できたら
連れて帰ってみるのもいいかもと思ったけど、結局間に合わなくてお留守番してもらっていました。
あと、ちょうどVS会員にもなっていたので帰省している間に時間を見つけて天使の里にも行ってみようと思ったものの、
確か身分証を置いてきたとかで断念したんだったっけ。
というのを書いていて思い出したので、次の帰省では忘れないようにしよう。
■フルチョイスの子
ドール関係では特に大きな出来事もなく12月、1月が終わろうとしていた1月31日。
19時ごろにドールポイントから不在着信があって、気づいたのが20時を過ぎた時間。
予定より半月くらい早かったけど、このタイミングでかかってくるのはあれしかない。
ということで次の日にあった用事が終わった後すぐに折り返しの電話を入れました。
電話は予想通りフルチョイス完了の連絡だったので、そのまま準備して向かうことに。
ドールポイントに着いて、店員さんにお迎えに来たことを伝えてついに対面。
いろんなブログで見た「ここからはお客様の手で~」っていうのもしっかり体験できました。
肝心のメイクの方は、不安に思っていたのが全部吹き飛ぶくらい理想的で綺麗だった。
それから店員さんと内容を一つ一つ確認していって、問題なしということで受け取り。
帰り際に「お迎えおめでとうございます」って言ってもらえて嬉し恥ずかし。
大きい子なので他の人の迷惑にならないように慎重に移動して無事に帰宅。
下着とお迎えドレスを着せてあげてウィッグも…つけられない。
今度の子は被せられたと思ったら思った以上に滑る。
今回も苦労して何とか被せたものの、なんとなく滑る感じがしたので後日バンドをつけて被せ直しました。
一通り終わって、この子にも名前を考えてあげよう。
名前の考え方は前と同じ感じでお迎え前からずっと考えていたけど、なかなかしっくりくるものがなくお迎え日を迎えてしまった。
ただ、お迎え日が決まったことと姿を見たことでそこから候補は割とすぐに決まった。
お迎え日が2月1日だったのでその日の誕生花の「ウメ」。
ただ、そのまま「うめ」だと何となくしっくりこなかったので「梅」と漢字を入れたい。
「梅」を「め」と読んで「○○め」?
あやめ…彩梅?
念のため名前のサイトで読めるか確認して「彩梅」に決定。
こうして初めてのフルチョイスの子もお迎えできました。
よろしくね。

つづく。
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フルチョイス、その後
〔45日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第4回
超短期間で決めたフルチョイスが無事に終わり、白い封筒を持ってホクホクで帰宅はしたものの、3ヶ月半はかなり長い。
それまでに年末年始の帰省はあるわ、好きなゲームのライブがあるわでイベントはそれなりにあるけど、それでも普通の日は耐えられないと思って
積んでいたゲームを再開したり、他の方のブログを見たりする日々が始まった。
■カスタムヘッドの存在
ボークスのDDには個人の人がオリジナルのメイクをしたカスタムヘッドというものがあることを知ってしまった。
入手方法はイベントで販売されているのを購入したり、オークションで手に入れたりする方法があるらしい。
中でもオークションで手に入れている人が多くて人気のメイクだと6桁を超えることもあるそうで、実際に何度か見た。
ドールがいない時の待ち時間というのは恐ろしいもので、こういうオークションなどを軽率に見てしまうとポチるまでのハードルが激下がりしてしまう。
即決3万円ほどで出されていたヘッドに何度入札しそうになったことか…。
そんな自分との戦いを2週間ほど続けていたある日。

終了1時間ほど前に1回だけ、ダメなら諦めるという気持ちで入札したら落札できてしまった。
見てしまうと更新があった時に戦ってしまいそうだったので、終わるまでは見ないようにした。
終わってから履歴を見ると、ぎりぎりで更新があったみたいだったけど、すぐに取り下げになっていて無事に落札できた。
■カスタムヘッドをお迎え
その後、出品者の方とやり取りをして二日後にヘッドが到着。早い!
そうするとボディや服やウィッグが必要になるので、その日の仕事終わりに急いで秋葉原へ。
欲しかったのはMDDベースボディのセミホワイトだったんですが、店舗には在庫がなくて取り寄せ。
もちあしの方は在庫があったけど、念のため通常の方も取り寄せできるか店員さんに確認。
店員さんいわく「来週末くらいになりますねー」とのことだったけど、取り寄せできるならということでお願いして帰宅。
こうしてフルチョイスの3ヶ月半が待ちきれずに衝動でお迎えしようとした方も、ボディの取り寄せ待ちという二重の待ちになってしまった。
というわけで到着したヘッドさんは申し訳ないけどしばらく箱の中でヘッドのみで過ごしてもらうことになった。
時が来るまで毎日1回くらいは箱だけ開けて様子を見たりしたけど、顔だけでも実物はめっちゃかわいいな…。
服はボディを買った時に一緒に買えばいいやと思ったけど、ウィッグは良さそうなのを今のうちに探すことにした。
なんとなく出品されていた時や目の色から白や銀系の髪がよさそうだったので、気になったやつを購入してボディ以外の準備が整っていく。
そういえば名前とかも考えてあげないとなー。
なんとなくオリジナルキャラクターの名前を付ける時は花の名前から取ってくることが多いので、今回もそんな感じにするつもりで考えていた。
あとは11月中にはボディも含めてお迎えできる予定だから、11月の花がいいかな。
■初めてのMDD
そんな感じで連絡を待って、実際に連絡が来たのが11月28日の木曜日。
実際のところは予定通りにいけば金曜日以降かなとは思っていたので、十分に予定より早く連絡が来た。
今回もさっさと仕事を終わらせて急いで秋葉原へ向かってついに念願のボディを手に入れた!
あとは服やら靴やらを買ってそわそわしながら帰宅。
それにしてもこの短期間で結構ドールポイントに行ったな…。
とにかくこれでようやく箱から出してあげて大急ぎでボディをセットし、下着と服を着せて、ウィッグをセット…できない。
いやめちゃめちゃ難しい!
ネットがそんなに伸びたりしなくて、恐らくぴったりに作ってあるからなかなかいい感じにハマってくれない。
そしてうかつに顔に触れてもいけない、力加減もわからなくてすごく苦労した。
他の方のブログとかを読んでいても最初は結構苦労してる人がいるみたい。
そうだよなあ。
なんとかウィッグをセットして、改めて見てみるとめちゃめちゃかわいい。
ヘッドの時点でかわいさが半端なかったけど、いざ人の形になるとそれが何倍にも上がって語彙力がなくなるくらいやばかった。
あとはちゃんと名前を考えてあげないと。
ある程度はボディを待っているときに考えていたままで花の名前を参考に、11月の誕生花、あとヘッドの作者さんから「雪」を使いたい。
調べていると11月の誕生花にカサブランカ(ユリ)と書かれているところがあったので、名前は「ゆり」にしよう。
「ゆ」の方に「雪」の漢字を使って「り」は何となく好きな漢字の「莉」で雪莉。
念のため名前のサイトで特殊過ぎる読み方でないことも確認までして決定した。
こうして初めてのMDDドールをお迎えした。
これからよろしくね。

つづく。
閉じる
超短期間で決めたフルチョイスが無事に終わり、白い封筒を持ってホクホクで帰宅はしたものの、3ヶ月半はかなり長い。
それまでに年末年始の帰省はあるわ、好きなゲームのライブがあるわでイベントはそれなりにあるけど、それでも普通の日は耐えられないと思って
積んでいたゲームを再開したり、他の方のブログを見たりする日々が始まった。
■カスタムヘッドの存在
ボークスのDDには個人の人がオリジナルのメイクをしたカスタムヘッドというものがあることを知ってしまった。
入手方法はイベントで販売されているのを購入したり、オークションで手に入れたりする方法があるらしい。
中でもオークションで手に入れている人が多くて人気のメイクだと6桁を超えることもあるそうで、実際に何度か見た。
ドールがいない時の待ち時間というのは恐ろしいもので、こういうオークションなどを軽率に見てしまうとポチるまでのハードルが激下がりしてしまう。
即決3万円ほどで出されていたヘッドに何度入札しそうになったことか…。

そんな自分との戦いを2週間ほど続けていたある日。

終了1時間ほど前に1回だけ、ダメなら諦めるという気持ちで入札したら落札できてしまった。
見てしまうと更新があった時に戦ってしまいそうだったので、終わるまでは見ないようにした。
終わってから履歴を見ると、ぎりぎりで更新があったみたいだったけど、すぐに取り下げになっていて無事に落札できた。
■カスタムヘッドをお迎え
その後、出品者の方とやり取りをして二日後にヘッドが到着。早い!
そうするとボディや服やウィッグが必要になるので、その日の仕事終わりに急いで秋葉原へ。
欲しかったのはMDDベースボディのセミホワイトだったんですが、店舗には在庫がなくて取り寄せ。
もちあしの方は在庫があったけど、念のため通常の方も取り寄せできるか店員さんに確認。
店員さんいわく「来週末くらいになりますねー」とのことだったけど、取り寄せできるならということでお願いして帰宅。
こうしてフルチョイスの3ヶ月半が待ちきれずに衝動でお迎えしようとした方も、ボディの取り寄せ待ちという二重の待ちになってしまった。
というわけで到着したヘッドさんは申し訳ないけどしばらく箱の中でヘッドのみで過ごしてもらうことになった。
時が来るまで毎日1回くらいは箱だけ開けて様子を見たりしたけど、顔だけでも実物はめっちゃかわいいな…。
服はボディを買った時に一緒に買えばいいやと思ったけど、ウィッグは良さそうなのを今のうちに探すことにした。
なんとなく出品されていた時や目の色から白や銀系の髪がよさそうだったので、気になったやつを購入してボディ以外の準備が整っていく。
そういえば名前とかも考えてあげないとなー。
なんとなくオリジナルキャラクターの名前を付ける時は花の名前から取ってくることが多いので、今回もそんな感じにするつもりで考えていた。
あとは11月中にはボディも含めてお迎えできる予定だから、11月の花がいいかな。
■初めてのMDD
そんな感じで連絡を待って、実際に連絡が来たのが11月28日の木曜日。
実際のところは予定通りにいけば金曜日以降かなとは思っていたので、十分に予定より早く連絡が来た。
今回もさっさと仕事を終わらせて急いで秋葉原へ向かってついに念願のボディを手に入れた!
あとは服やら靴やらを買ってそわそわしながら帰宅。
それにしてもこの短期間で結構ドールポイントに行ったな…。
とにかくこれでようやく箱から出してあげて大急ぎでボディをセットし、下着と服を着せて、ウィッグをセット…できない。
いやめちゃめちゃ難しい!

ネットがそんなに伸びたりしなくて、恐らくぴったりに作ってあるからなかなかいい感じにハマってくれない。
そしてうかつに顔に触れてもいけない、力加減もわからなくてすごく苦労した。
他の方のブログとかを読んでいても最初は結構苦労してる人がいるみたい。
そうだよなあ。
なんとかウィッグをセットして、改めて見てみるとめちゃめちゃかわいい。
ヘッドの時点でかわいさが半端なかったけど、いざ人の形になるとそれが何倍にも上がって語彙力がなくなるくらいやばかった。
あとはちゃんと名前を考えてあげないと。
ある程度はボディを待っているときに考えていたままで花の名前を参考に、11月の誕生花、あとヘッドの作者さんから「雪」を使いたい。
調べていると11月の誕生花にカサブランカ(ユリ)と書かれているところがあったので、名前は「ゆり」にしよう。
「ゆ」の方に「雪」の漢字を使って「り」は何となく好きな漢字の「莉」で雪莉。
念のため名前のサイトで特殊過ぎる読み方でないことも確認までして決定した。
こうして初めてのMDDドールをお迎えした。
これからよろしくね。

つづく。
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初ドールポイントからフルチョイスへ
〔46日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第3回
2024年11月2日。
なんとなく写真上ではお迎えしたい子のイメージが浮かんできたので、次は実物を見てサイズなんかのイメージを掴もうと思って連休の初日に秋葉原へ。
あとフルチョイスのハンドブックというものがあるそうなので、見つけたらそれも買っておきたかった。
■秋葉原のドールポイントへ
いざ到着してみると、初めての雰囲気やお店というのもあって見て回るのにすごく緊張する…!
ここまで、というか基本全て一人で行動しているのでそういうことを話す人もいないんだなあ。
多分言えば乗ってくれる人はいるだろうけど、関西に住んでるから自分が関西に戻ったときくらいしか頼れない。
店内の方はいろんなところにドールさんが立ってて心の中でテンションが上がっていた。
やっぱり実物を見ると存在感がすごいし、予想していたよりも大きく見える。
あとバッグの中から少し上半身を出してるのすごくいい。
そんな感じでしばらく店内を見て回って、もう迷ってても仕方ないと思ってその時点で連休の最終日にフルチョイスの予約を入れた。
ヘッドやメイクはある程度決まっていたとはいえ二日後。
そのまま最後に2021年版のハンドブックを買って帰宅した。
■フルチョイス前
初めてのドールポイント秋葉原で二日後にフルチョイスの予約を入れたので、帰宅してからはハンドブックを読んで載っているパーツだけでもどれにしようか決めていった。
まず前提としてヘッドはSD-Fの69番で、メイクは推薦メイクのアニメティック。
SD-FヘッドなのでボディはSD以降のサイズになるけど、SDでいいかな。
あとは載っていた内容だとハンドパーツはフルチョイス限定のやつがいいなーくらいで、残りの細かいところは現地で相談しながらと思ってメモ。
まつ毛、グラスアイ、ボディの分割と一体型の違いなど。
ざっくりと決めたところで、ページの後ろの方に推薦&オーダーメイクのレシピというのがあった。
そこのSD-F69のレシピが完全に自分の理想と一致した。
ここに乗っていたレシピはメイクのオーダーに使えるとのことだったので、念のためこのハンドブックも持っていくことにした。
■フルチョイス当日
2024年11月4日。
予約時間の少し前に到着して、10分前くらいにカウンターに向かった。
秋葉原のお店だとすごく目立つ場所にカウンターがあるので、席に着いた瞬間は気になったけど始まってしまうとそれどころではなかった。
大体のことは前日までにあらかじめ考えてメモしていたので、基本的にはスムーズに進んでいった。
まつ毛のつけ方の違いや、分割ボディだと体をねじったりするポーズができますよーなど、実際に説明を聞いてなるほどーってなりながら曖昧だった部分を決めていった。
ただ、やっぱりグラスアイの違いはよくわからなかったので、実物を見て最初に考えていた色と雰囲気で決めた。
メイクの方も予約の時に推薦メイクにする予定ですと言っていたのでそのまま予定通り。
推薦メイクだと2ヶ所変更できますがどうしますか、となったのでその時に「こんな感じでお願いしたいです」とハンドブックを見せた。
最新とはいえ2021年版だから情報が古くて難しいかなと一瞬考えたけど、問題なく対応してもらえました。
あとはオプションや里帰りサービスなどを決めていって、予定時間より少し早く終わりました。
そのまま会計をして、フルチョイスのオーダーが入った白い封筒を受け取ってフルチョイス終了。
この封筒はお迎えする時に必要になるので、クリアファイルに入れて大事に保管しておく。
お迎え予定日は3ヶ月半後の2月中旬頃。
普通に長いのでなるべく考えないようにしたいけど、どんな感じの子になるのか期待と不安でそれどころではなかった。
つづく。
閉じる
2024年11月2日。
なんとなく写真上ではお迎えしたい子のイメージが浮かんできたので、次は実物を見てサイズなんかのイメージを掴もうと思って連休の初日に秋葉原へ。
あとフルチョイスのハンドブックというものがあるそうなので、見つけたらそれも買っておきたかった。
■秋葉原のドールポイントへ
いざ到着してみると、初めての雰囲気やお店というのもあって見て回るのにすごく緊張する…!
ここまで、というか基本全て一人で行動しているのでそういうことを話す人もいないんだなあ。
多分言えば乗ってくれる人はいるだろうけど、関西に住んでるから自分が関西に戻ったときくらいしか頼れない。
店内の方はいろんなところにドールさんが立ってて心の中でテンションが上がっていた。
やっぱり実物を見ると存在感がすごいし、予想していたよりも大きく見える。
あとバッグの中から少し上半身を出してるのすごくいい。
そんな感じでしばらく店内を見て回って、もう迷ってても仕方ないと思ってその時点で連休の最終日にフルチョイスの予約を入れた。
ヘッドやメイクはある程度決まっていたとはいえ二日後。
そのまま最後に2021年版のハンドブックを買って帰宅した。
■フルチョイス前
初めてのドールポイント秋葉原で二日後にフルチョイスの予約を入れたので、帰宅してからはハンドブックを読んで載っているパーツだけでもどれにしようか決めていった。
まず前提としてヘッドはSD-Fの69番で、メイクは推薦メイクのアニメティック。
SD-FヘッドなのでボディはSD以降のサイズになるけど、SDでいいかな。
あとは載っていた内容だとハンドパーツはフルチョイス限定のやつがいいなーくらいで、残りの細かいところは現地で相談しながらと思ってメモ。
まつ毛、グラスアイ、ボディの分割と一体型の違いなど。
ざっくりと決めたところで、ページの後ろの方に推薦&オーダーメイクのレシピというのがあった。
そこのSD-F69のレシピが完全に自分の理想と一致した。
ここに乗っていたレシピはメイクのオーダーに使えるとのことだったので、念のためこのハンドブックも持っていくことにした。
■フルチョイス当日
2024年11月4日。
予約時間の少し前に到着して、10分前くらいにカウンターに向かった。
秋葉原のお店だとすごく目立つ場所にカウンターがあるので、席に着いた瞬間は気になったけど始まってしまうとそれどころではなかった。
大体のことは前日までにあらかじめ考えてメモしていたので、基本的にはスムーズに進んでいった。
まつ毛のつけ方の違いや、分割ボディだと体をねじったりするポーズができますよーなど、実際に説明を聞いてなるほどーってなりながら曖昧だった部分を決めていった。
ただ、やっぱりグラスアイの違いはよくわからなかったので、実物を見て最初に考えていた色と雰囲気で決めた。
メイクの方も予約の時に推薦メイクにする予定ですと言っていたのでそのまま予定通り。
推薦メイクだと2ヶ所変更できますがどうしますか、となったのでその時に「こんな感じでお願いしたいです」とハンドブックを見せた。
最新とはいえ2021年版だから情報が古くて難しいかなと一瞬考えたけど、問題なく対応してもらえました。
あとはオプションや里帰りサービスなどを決めていって、予定時間より少し早く終わりました。
そのまま会計をして、フルチョイスのオーダーが入った白い封筒を受け取ってフルチョイス終了。
この封筒はお迎えする時に必要になるので、クリアファイルに入れて大事に保管しておく。
お迎え予定日は3ヶ月半後の2月中旬頃。
普通に長いのでなるべく考えないようにしたいけど、どんな感じの子になるのか期待と不安でそれどころではなかった。
つづく。
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欲しいドールからお迎え方法を考える
〔47日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第2回
今回も文字ばっかりになります。
■理想を考える
とりあえずお迎えの方法や金額などがわかってきたので、
お迎えするとしたらどんな子がいいか?を考え始めた。
まずドールをお迎えするにあたって、「ゲームやアニメのあのキャラのような子」ではなく、例えば顔を見れば「あの人の子」みたいに認識してもらえるようなオリジナルの子がいい。
そこで見つけたのが「ボークスにはたくさんのパーツや自分の指定したメイクなどで世界に一人の自分だけのドールを作れる」という仕組みがあること。
まさにそういうのができるなら、ということでボークスのドールについて調べることにした。
ボークスのドールにはスーパードルフィー(SD)とドルフィードリーム(DD)の2種類があって、素材や可動の仕組みなんかが全然違うみたいだけど、ぱっと見て大きく違うのは顔。
SDはリアルな雰囲気に対して、DDはアニメ的な雰囲気の顔をしていた。
個人的にドールとなると、アニメ顔よりリアルな顔のイメージかなーという感じだったのでフルチョイスというのをやってみようかな?
と公式のページや先輩方のフルチョイスレポートを見たりした。
ただ、そこで少し問題が発生して、公式のどのドールも造形がすごく良くてメイクも綺麗だったけど、自分の好みかどうかで考えるとちょっと違うなとなってしまった。
そこでDDにもドリームチョイスという似たような仕組みがあるみたいで、それなら顔の雰囲気は変わるけどDDにするか?うーん。
■フルチョイス?ドリームチョイス?
ボークスのオーダーでお迎えしようかと考えたものの、SDでできるフルチョイスの方は自分の好みのイメージとはちょっと違う感じがして、それならドリームチョイスか?
と思って見ていると、こっちの方はフルチョイスほどの自由度ではない代わりに即日お迎えができるみたい。
お、このメイクいいなと思う子もいたけど、やっぱりドリームチョイスだとパターンがそこまで多くない分、自分の思う唯一の存在とは違う感じがする。
そんな感じでまた数日悩んだところで、ボークス公式の気になる記事を見つけた。
天使のすみか便りのこのページ
この記事中のSD13女の子のメイクとヘッドがすごく刺さった。
リアルな顔つきでありつつ若干アニメ寄りな雰囲気。
すごく探していたイメージだった。
こういうメイクができるなら、と再びフルチョイスに興味が出てきて今度の週末にでも実物を見るだけでもと思って秋葉原の方へ行くことにした。
いろいろ調べ始めた時点で、すでにお迎えする方向にかなり傾いている。
つづく。
閉じる
今回も文字ばっかりになります。
■理想を考える
とりあえずお迎えの方法や金額などがわかってきたので、
お迎えするとしたらどんな子がいいか?を考え始めた。
まずドールをお迎えするにあたって、「ゲームやアニメのあのキャラのような子」ではなく、例えば顔を見れば「あの人の子」みたいに認識してもらえるようなオリジナルの子がいい。
そこで見つけたのが「ボークスにはたくさんのパーツや自分の指定したメイクなどで世界に一人の自分だけのドールを作れる」という仕組みがあること。
まさにそういうのができるなら、ということでボークスのドールについて調べることにした。
ボークスのドールにはスーパードルフィー(SD)とドルフィードリーム(DD)の2種類があって、素材や可動の仕組みなんかが全然違うみたいだけど、ぱっと見て大きく違うのは顔。
SDはリアルな雰囲気に対して、DDはアニメ的な雰囲気の顔をしていた。
個人的にドールとなると、アニメ顔よりリアルな顔のイメージかなーという感じだったのでフルチョイスというのをやってみようかな?
と公式のページや先輩方のフルチョイスレポートを見たりした。
ただ、そこで少し問題が発生して、公式のどのドールも造形がすごく良くてメイクも綺麗だったけど、自分の好みかどうかで考えるとちょっと違うなとなってしまった。
そこでDDにもドリームチョイスという似たような仕組みがあるみたいで、それなら顔の雰囲気は変わるけどDDにするか?うーん。
■フルチョイス?ドリームチョイス?
ボークスのオーダーでお迎えしようかと考えたものの、SDでできるフルチョイスの方は自分の好みのイメージとはちょっと違う感じがして、それならドリームチョイスか?
と思って見ていると、こっちの方はフルチョイスほどの自由度ではない代わりに即日お迎えができるみたい。
お、このメイクいいなと思う子もいたけど、やっぱりドリームチョイスだとパターンがそこまで多くない分、自分の思う唯一の存在とは違う感じがする。
そんな感じでまた数日悩んだところで、ボークス公式の気になる記事を見つけた。
天使のすみか便りのこのページ
この記事中のSD13女の子のメイクとヘッドがすごく刺さった。
リアルな顔つきでありつつ若干アニメ寄りな雰囲気。
すごく探していたイメージだった。
こういうメイクができるなら、と再びフルチョイスに興味が出てきて今度の週末にでも実物を見るだけでもと思って秋葉原の方へ行くことにした。
いろいろ調べ始めた時点で、すでにお迎えする方向にかなり傾いている。
つづく。
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