ドールログ - DollLog -
2024年11月に初めてのドールをお迎え、それからの記録を書き残しています。
■このページの説明■
上のタイトルをクリックすると日記のトップページに戻ることができます。
ページ最下部の「ウェブサイトのHOMEへ戻る」からドール関係のページのメニューへ移動できます。
Last Modified: 2025/04/15(Tue) 12:01:47〔24日前〕 RSS Feed
2025年3月24日
初ドールポイントからフルチョイスへ
〔46日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第3回
2024年11月2日。
なんとなく写真上ではお迎えしたい子のイメージが浮かんできたので、次は実物を見てサイズなんかのイメージを掴もうと思って連休の初日に秋葉原へ。
あとフルチョイスのハンドブックというものがあるそうなので、見つけたらそれも買っておきたかった。
■秋葉原のドールポイントへ
いざ到着してみると、初めての雰囲気やお店というのもあって見て回るのにすごく緊張する…!
ここまで、というか基本全て一人で行動しているのでそういうことを話す人もいないんだなあ。
多分言えば乗ってくれる人はいるだろうけど、関西に住んでるから自分が関西に戻ったときくらいしか頼れない。
店内の方はいろんなところにドールさんが立ってて心の中でテンションが上がっていた。
やっぱり実物を見ると存在感がすごいし、予想していたよりも大きく見える。
あとバッグの中から少し上半身を出してるのすごくいい。
そんな感じでしばらく店内を見て回って、もう迷ってても仕方ないと思ってその時点で連休の最終日にフルチョイスの予約を入れた。
ヘッドやメイクはある程度決まっていたとはいえ二日後。
そのまま最後に2021年版のハンドブックを買って帰宅した。
■フルチョイス前
初めてのドールポイント秋葉原で二日後にフルチョイスの予約を入れたので、帰宅してからはハンドブックを読んで載っているパーツだけでもどれにしようか決めていった。
まず前提としてヘッドはSD-Fの69番で、メイクは推薦メイクのアニメティック。
SD-FヘッドなのでボディはSD以降のサイズになるけど、SDでいいかな。
あとは載っていた内容だとハンドパーツはフルチョイス限定のやつがいいなーくらいで、残りの細かいところは現地で相談しながらと思ってメモ。
まつ毛、グラスアイ、ボディの分割と一体型の違いなど。
ざっくりと決めたところで、ページの後ろの方に推薦&オーダーメイクのレシピというのがあった。
そこのSD-F69のレシピが完全に自分の理想と一致した。
ここに乗っていたレシピはメイクのオーダーに使えるとのことだったので、念のためこのハンドブックも持っていくことにした。
■フルチョイス当日
2024年11月4日。
予約時間の少し前に到着して、10分前くらいにカウンターに向かった。
秋葉原のお店だとすごく目立つ場所にカウンターがあるので、席に着いた瞬間は気になったけど始まってしまうとそれどころではなかった。
大体のことは前日までにあらかじめ考えてメモしていたので、基本的にはスムーズに進んでいった。
まつ毛のつけ方の違いや、分割ボディだと体をねじったりするポーズができますよーなど、実際に説明を聞いてなるほどーってなりながら曖昧だった部分を決めていった。
ただ、やっぱりグラスアイの違いはよくわからなかったので、実物を見て最初に考えていた色と雰囲気で決めた。
メイクの方も予約の時に推薦メイクにする予定ですと言っていたのでそのまま予定通り。
推薦メイクだと2ヶ所変更できますがどうしますか、となったのでその時に「こんな感じでお願いしたいです」とハンドブックを見せた。
最新とはいえ2021年版だから情報が古くて難しいかなと一瞬考えたけど、問題なく対応してもらえました。
あとはオプションや里帰りサービスなどを決めていって、予定時間より少し早く終わりました。
そのまま会計をして、フルチョイスのオーダーが入った白い封筒を受け取ってフルチョイス終了。
この封筒はお迎えする時に必要になるので、クリアファイルに入れて大事に保管しておく。
お迎え予定日は3ヶ月半後の2月中旬頃。
普通に長いのでなるべく考えないようにしたいけど、どんな感じの子になるのか期待と不安でそれどころではなかった。
つづく。
閉じる
2024年11月2日。
なんとなく写真上ではお迎えしたい子のイメージが浮かんできたので、次は実物を見てサイズなんかのイメージを掴もうと思って連休の初日に秋葉原へ。
あとフルチョイスのハンドブックというものがあるそうなので、見つけたらそれも買っておきたかった。
■秋葉原のドールポイントへ
いざ到着してみると、初めての雰囲気やお店というのもあって見て回るのにすごく緊張する…!
ここまで、というか基本全て一人で行動しているのでそういうことを話す人もいないんだなあ。
多分言えば乗ってくれる人はいるだろうけど、関西に住んでるから自分が関西に戻ったときくらいしか頼れない。
店内の方はいろんなところにドールさんが立ってて心の中でテンションが上がっていた。
やっぱり実物を見ると存在感がすごいし、予想していたよりも大きく見える。
あとバッグの中から少し上半身を出してるのすごくいい。
そんな感じでしばらく店内を見て回って、もう迷ってても仕方ないと思ってその時点で連休の最終日にフルチョイスの予約を入れた。
ヘッドやメイクはある程度決まっていたとはいえ二日後。
そのまま最後に2021年版のハンドブックを買って帰宅した。
■フルチョイス前
初めてのドールポイント秋葉原で二日後にフルチョイスの予約を入れたので、帰宅してからはハンドブックを読んで載っているパーツだけでもどれにしようか決めていった。
まず前提としてヘッドはSD-Fの69番で、メイクは推薦メイクのアニメティック。
SD-FヘッドなのでボディはSD以降のサイズになるけど、SDでいいかな。
あとは載っていた内容だとハンドパーツはフルチョイス限定のやつがいいなーくらいで、残りの細かいところは現地で相談しながらと思ってメモ。
まつ毛、グラスアイ、ボディの分割と一体型の違いなど。
ざっくりと決めたところで、ページの後ろの方に推薦&オーダーメイクのレシピというのがあった。
そこのSD-F69のレシピが完全に自分の理想と一致した。
ここに乗っていたレシピはメイクのオーダーに使えるとのことだったので、念のためこのハンドブックも持っていくことにした。
■フルチョイス当日
2024年11月4日。
予約時間の少し前に到着して、10分前くらいにカウンターに向かった。
秋葉原のお店だとすごく目立つ場所にカウンターがあるので、席に着いた瞬間は気になったけど始まってしまうとそれどころではなかった。
大体のことは前日までにあらかじめ考えてメモしていたので、基本的にはスムーズに進んでいった。
まつ毛のつけ方の違いや、分割ボディだと体をねじったりするポーズができますよーなど、実際に説明を聞いてなるほどーってなりながら曖昧だった部分を決めていった。
ただ、やっぱりグラスアイの違いはよくわからなかったので、実物を見て最初に考えていた色と雰囲気で決めた。
メイクの方も予約の時に推薦メイクにする予定ですと言っていたのでそのまま予定通り。
推薦メイクだと2ヶ所変更できますがどうしますか、となったのでその時に「こんな感じでお願いしたいです」とハンドブックを見せた。
最新とはいえ2021年版だから情報が古くて難しいかなと一瞬考えたけど、問題なく対応してもらえました。
あとはオプションや里帰りサービスなどを決めていって、予定時間より少し早く終わりました。
そのまま会計をして、フルチョイスのオーダーが入った白い封筒を受け取ってフルチョイス終了。
この封筒はお迎えする時に必要になるので、クリアファイルに入れて大事に保管しておく。
お迎え予定日は3ヶ月半後の2月中旬頃。
普通に長いのでなるべく考えないようにしたいけど、どんな感じの子になるのか期待と不安でそれどころではなかった。
つづく。
閉じる
2025年3月23日
欲しいドールからお迎え方法を考える
〔47日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第2回
今回も文字ばっかりになります。
■理想を考える
とりあえずお迎えの方法や金額などがわかってきたので、
お迎えするとしたらどんな子がいいか?を考え始めた。
まずドールをお迎えするにあたって、「ゲームやアニメのあのキャラのような子」ではなく、例えば顔を見れば「あの人の子」みたいに認識してもらえるようなオリジナルの子がいい。
そこで見つけたのが「ボークスにはたくさんのパーツや自分の指定したメイクなどで世界に一人の自分だけのドールを作れる」という仕組みがあること。
まさにそういうのができるなら、ということでボークスのドールについて調べることにした。
ボークスのドールにはスーパードルフィー(SD)とドルフィードリーム(DD)の2種類があって、素材や可動の仕組みなんかが全然違うみたいだけど、ぱっと見て大きく違うのは顔。
SDはリアルな雰囲気に対して、DDはアニメ的な雰囲気の顔をしていた。
個人的にドールとなると、アニメ顔よりリアルな顔のイメージかなーという感じだったのでフルチョイスというのをやってみようかな?
と公式のページや先輩方のフルチョイスレポートを見たりした。
ただ、そこで少し問題が発生して、公式のどのドールも造形がすごく良くてメイクも綺麗だったけど、自分の好みかどうかで考えるとちょっと違うなとなってしまった。
そこでDDにもドリームチョイスという似たような仕組みがあるみたいで、それなら顔の雰囲気は変わるけどDDにするか?うーん。
■フルチョイス?ドリームチョイス?
ボークスのオーダーでお迎えしようかと考えたものの、SDでできるフルチョイスの方は自分の好みのイメージとはちょっと違う感じがして、それならドリームチョイスか?
と思って見ていると、こっちの方はフルチョイスほどの自由度ではない代わりに即日お迎えができるみたい。
お、このメイクいいなと思う子もいたけど、やっぱりドリームチョイスだとパターンがそこまで多くない分、自分の思う唯一の存在とは違う感じがする。
そんな感じでまた数日悩んだところで、ボークス公式の気になる記事を見つけた。
天使のすみか便りのこのページ
この記事中のSD13女の子のメイクとヘッドがすごく刺さった。
リアルな顔つきでありつつ若干アニメ寄りな雰囲気。
すごく探していたイメージだった。
こういうメイクができるなら、と再びフルチョイスに興味が出てきて今度の週末にでも実物を見るだけでもと思って秋葉原の方へ行くことにした。
いろいろ調べ始めた時点で、すでにお迎えする方向にかなり傾いている。
つづく。
閉じる
今回も文字ばっかりになります。
■理想を考える
とりあえずお迎えの方法や金額などがわかってきたので、
お迎えするとしたらどんな子がいいか?を考え始めた。
まずドールをお迎えするにあたって、「ゲームやアニメのあのキャラのような子」ではなく、例えば顔を見れば「あの人の子」みたいに認識してもらえるようなオリジナルの子がいい。
そこで見つけたのが「ボークスにはたくさんのパーツや自分の指定したメイクなどで世界に一人の自分だけのドールを作れる」という仕組みがあること。
まさにそういうのができるなら、ということでボークスのドールについて調べることにした。
ボークスのドールにはスーパードルフィー(SD)とドルフィードリーム(DD)の2種類があって、素材や可動の仕組みなんかが全然違うみたいだけど、ぱっと見て大きく違うのは顔。
SDはリアルな雰囲気に対して、DDはアニメ的な雰囲気の顔をしていた。
個人的にドールとなると、アニメ顔よりリアルな顔のイメージかなーという感じだったのでフルチョイスというのをやってみようかな?
と公式のページや先輩方のフルチョイスレポートを見たりした。
ただ、そこで少し問題が発生して、公式のどのドールも造形がすごく良くてメイクも綺麗だったけど、自分の好みかどうかで考えるとちょっと違うなとなってしまった。
そこでDDにもドリームチョイスという似たような仕組みがあるみたいで、それなら顔の雰囲気は変わるけどDDにするか?うーん。
■フルチョイス?ドリームチョイス?
ボークスのオーダーでお迎えしようかと考えたものの、SDでできるフルチョイスの方は自分の好みのイメージとはちょっと違う感じがして、それならドリームチョイスか?
と思って見ていると、こっちの方はフルチョイスほどの自由度ではない代わりに即日お迎えができるみたい。
お、このメイクいいなと思う子もいたけど、やっぱりドリームチョイスだとパターンがそこまで多くない分、自分の思う唯一の存在とは違う感じがする。
そんな感じでまた数日悩んだところで、ボークス公式の気になる記事を見つけた。
天使のすみか便りのこのページ
この記事中のSD13女の子のメイクとヘッドがすごく刺さった。
リアルな顔つきでありつつ若干アニメ寄りな雰囲気。
すごく探していたイメージだった。
こういうメイクができるなら、と再びフルチョイスに興味が出てきて今度の週末にでも実物を見るだけでもと思って秋葉原の方へ行くことにした。
いろいろ調べ始めた時点で、すでにお迎えする方向にかなり傾いている。
つづく。
閉じる
2025年3月22日
ドールお迎えに至るまでのきっかけ
〔48日前〕
by
やっつ

ドールお迎えの記録第1回
■はじめに
自分がドールをお迎えするのに先輩方のブログがすごく参考になったので
少し前から自分もそういう記録を残しておきたいと思った。
ただ、自分のページがあるのに今さらブログに登録して書くのもなーと思ってずっとどうするか迷っていました。
確かにブログに登録すれば、同じブログサービスを使ってる人が見つけてくれるかもしれないし、
検索でも見つけてもらえるかもしれない。
それでもやっぱり自分の住処があるならそこで完結させたかったので、てがろぐというCGIのスキンをいじってブログっぽくして書き残そうと思った。
いざ書き始めたら結構長くなってしまったので、本編は何度かに分けて書きます。
■興味を持ったきっかけ
2024年10月某日、とあるSNSでフォロワーさんが小さいドールの写真をアップしているのを見て。
ドールだけでなく、ミニチュアの家具などでドールが部屋で生活しているような雰囲気がすごく惹かれた。
それからドールについて興味を持って調べる日々が始まった。
元々ミニチュアを集めたり見たりするのは好きだったので、
素質はあったのかもしれない。
■情報収集
ほぼ知識がない状態だったので、まずはドールについて調べた。
どこでお迎えできるのか?どうやってお迎えするのか?
サイズは?お迎えするのに必要な金額は?など。
探せば幸いなことに各メーカーや販売店の公式の他にも、
先輩方が「どんなドールが好き」とか、「こんなドールをお迎えした」とか、かわいがっている記事をたくさん見かけたので気になるものを読んでいった。
その時点で分かったのが、ドールのサイズは大きく分けて1/12、1/6、1/3サイズがあること、
お迎えするにはDOLK、ボークス、アゾンあたりが大手でおすすめということ、
この3社のざっくりとした特徴(日本製、海外ドールが得意など)
あとやっぱり費用は10万円前後を見ておいた方がよさそうかなという目安など。
当然知識のない状態で調べていたのですべてが正しいとは言えないけど、最低限欲しい情報は集まってきたと思う。
つづく。
閉じる
■はじめに
自分がドールをお迎えするのに先輩方のブログがすごく参考になったので
少し前から自分もそういう記録を残しておきたいと思った。
ただ、自分のページがあるのに今さらブログに登録して書くのもなーと思ってずっとどうするか迷っていました。
確かにブログに登録すれば、同じブログサービスを使ってる人が見つけてくれるかもしれないし、
検索でも見つけてもらえるかもしれない。
それでもやっぱり自分の住処があるならそこで完結させたかったので、てがろぐというCGIのスキンをいじってブログっぽくして書き残そうと思った。
いざ書き始めたら結構長くなってしまったので、本編は何度かに分けて書きます。
■興味を持ったきっかけ
2024年10月某日、とあるSNSでフォロワーさんが小さいドールの写真をアップしているのを見て。
ドールだけでなく、ミニチュアの家具などでドールが部屋で生活しているような雰囲気がすごく惹かれた。
それからドールについて興味を持って調べる日々が始まった。
元々ミニチュアを集めたり見たりするのは好きだったので、
素質はあったのかもしれない。
■情報収集
ほぼ知識がない状態だったので、まずはドールについて調べた。
どこでお迎えできるのか?どうやってお迎えするのか?
サイズは?お迎えするのに必要な金額は?など。
探せば幸いなことに各メーカーや販売店の公式の他にも、
先輩方が「どんなドールが好き」とか、「こんなドールをお迎えした」とか、かわいがっている記事をたくさん見かけたので気になるものを読んでいった。
その時点で分かったのが、ドールのサイズは大きく分けて1/12、1/6、1/3サイズがあること、
お迎えするにはDOLK、ボークス、アゾンあたりが大手でおすすめということ、
この3社のざっくりとした特徴(日本製、海外ドールが得意など)
あとやっぱり費用は10万円前後を見ておいた方がよさそうかなという目安など。
当然知識のない状態で調べていたのですべてが正しいとは言えないけど、最低限欲しい情報は集まってきたと思う。
つづく。
閉じる
2025年3月21日

名前:リーシャ(理沙)(りさ)
誕生日(お迎え日):2025/02/22
2月22日
DOLKさんで彩梅の服を買いに行った日の帰り。
そういえば近くにDOLLCEさんもあるのかと思って向かうと
そこに小さなドールたちがたくさんいた。
一通り店内を見て回って奥のショーケースにたどり着いた時に、二人の子が目に入った。
一人がDOLLCEさんでパーツをオーダーできるセルフィーユ。
もう一人がこの子。
他にお迎えした子もそうだったけど、個人的には笑っている表情の子より
笑っていない方が好みだったので、セルフィーユにかなり引っ張られたけど
こっちはカスタムされた唯一の子だったのが決め手になった。
この時気軽にお店に入ってしまったことに軽く後悔したけど
ちょうど手軽に連れて歩ける子も気になっていたから仕方ない。
名前の由来は2月22日の誕生花のフリージアからリーシャ。
漢字でもそれっぽく読めるように理沙。どちらの名前でも可。
閉じる

名前:彩梅(あやめ)
誕生日(お迎え日):2025/02/01
フルチョイスでお迎え。
お迎えは2番目だけど実質一番最初にお迎えを決意した子。
2024年
11月4日
ドールポイント秋葉原でフルチョイス。
混んでいるため普段なら2ヶ月のところ、
3ヶ月半くらいかかると言われ、同意。
2025年
1月31日
夜にドールポイント秋葉原から不在着信あり。
最初に2月中旬予定と聞いていたから思ったより早くて驚いた。
2月1日
折り返し電話をしてお迎え。
対面するまで楽しみでもあり不安もあったけど、
実際に顔を見るとすごく理想的な感じで大成功だった。
名前の由来は2月1日の誕生花の梅+漢字1文字を入れて彩梅。
閉じる